BLOG移転のお知らせ
3年前から更新を続けてきた当ブログですが、昨年よりサーバへの負担が大きくなったためか
頻繁に表示に時間がかかりすぎる問題があり、FC2 BLOG へ移転することにしました。 (あと、いくつか欲しくなった機能もあって・・・) URLはこちらになりますので、ブックマークされている場合は変更をお願いします。 http://ufit.blog3.fc2.com/ News-Handlerのサービスを利用するのは本日でちょうど3年にあたるわけですが、 シンプルなスタイルが使いやすく、利用できていることを感謝しています。 このブログはこのまま残しますが、基本的には更新はFC2版のみになります。 お手数をおかけすることもありますが、よろしくお願いいたします。 ufit 風の如く 水の如く
関ヶ原の合戦での陰謀を描いた歴史小説。 関ヶ原の合戦で、黒田如水が実は東軍・西軍ともに滅ぼし、黒田家の天下を 目指していたのではないかという疑惑があり、家康は家臣の本多正純に調査を 命じる。 正純は黒田長政、後藤又兵衛、竹中重門といった重要参考人たちに事情聴取を 行い、如水の野望が徐々に明らかになっていくという形式を取っている。 関ヶ原という、ある意味使い古された題材から、新解釈を導き出していて 虚々実々の駆け引きが面白い。 ・ カオスだもんね! 16 モンテ編
週刊アスキー連載のレポート漫画16巻。 今回は500回記念ということで水口氏が英国車であるミニ・モンテカルロを購入し 普通に使えるように改造するという特集が組まれている。 あてにしていたアスキーからの費用負担もなくなってしまい、他にも多くのトラブルが 発生するなど生々しいものがあった。古いこだわりの自動車を持つということはいかに 大変なのかと実感された。 他にも水口氏が描いたキャラクターであるパンツマンのリアルバージョンが登場したり カオスのTシャツを作るプロジェクト、創作おでんの回など多くの魅力的なレポートが 次々と登場して楽しめた。 ・ 長浜ラーメン しみず
前原市にある 長浜ラーメン しみず に行った。以前より気になっていたが、
店が開くのが18時ごろらしいのでこれまでなかなか行く機会がなかった。 国道沿いのブックオフの向かい側にある小さな店で、屋台風の印象。 ラーメンはあっさりめのとんこつスープと細麺で、大き目のチャーシューとも あいまってなかなかおいしい。また、別に注文したキムチがさらにおいしい。 時間帯的に行く機会が少ないが、行ってみる価値あり。 ・ 武将意外史
通説とはかなり違った視点から書かれた、戦国武将たちを描く 歴史小説の短編集。 信長の破滅願望や鍋島家の猫騒動の真相?も面白いが、 秀吉子飼いの2大武将ともいえる加藤清正と福島正則が実際は たいしたことがなかったのではないか?としているそれぞれの 短編が特に面白かった。 ・ 真説・信長十二人衆
八切意外史における、信長家臣団を描いた歴史小説。 信長の命を受けスパイを務めたため、スパイのことが”イヌ”と 呼ばれるもとになったとする前田犬千代(利家)や、”瓶割り柴田” と恐れられた柴田勝家のさえない姿などが出てくる。 また、本能寺の変で重要な役割を果たした斎藤内蔵介利三は 実際は明智光秀の家老ではなく、信長の直臣だったなど多くの 異説が登場する。 通説に出てくるのとは(やや情けない方向になることが多いが) 違っている武将たちとされていて面白い。 特に、桶狭間の合戦の真相として、降伏するつもりで出向いた信長が 豪雨が降っていることによりふと気が変わって、今川軍が保持する 大量の鉄砲を横取りしようと襲いかかったという説に衝撃を受けた。 ・ 陰陽師―飛天ノ巻
あまりこの手の小説には興味を示さないが、実家に置いてあったので 食わず嫌いもなんだと思って読んでみた。 ストーリーとしてはホームズにあたる安倍晴明とワトスンにあたる 源博雅が妖怪がらみの事件にあたる連作。 人気があるだけに面白かったが、やはり好きな分野ではなかった。 ・ 戦国時代の大誤解
歴史小説やドラマなどで描かれる、戦国時代の演出やイメージに対して 誤っていることを指摘している本。 武田信玄や足利尊氏のように本人のものとされる肖像画が実は違って いるようだといった誤解から、馬に乗って槍で白兵戦を演じるという 戦闘シーンが実際は難しかったといった演出への誤解を指摘している。 ただ、現実に忠実にやると、兵たちが石つぶてでやられ、馬はポニーレベルの 小ささで、白兵戦シーンは馬を下りて徒歩で行うことになるので 確かにドラマや映画では絵にならないので仕方ないだろうと思った。 ・ 第2次スーパーロボット大戦α 1周目をクリア
先月購入した上記ソフトを1ヶ月半くらいでクリアした。 プレステ2版では初めてこのシリーズをやったが、戦闘シーンが ビジュアル的によく動いて見ていて楽しい。また、最大でロボット 4体でチームを組んで進めることが出来るので戦略的に楽しめる。 これまでやったことのある携帯ゲーム版では、スーパーロボットや ウイングガンダム系が微妙な性能で使いづらかったが、PS2版の 本作ではかなり強くて使いやすかった。 初めて見る作品はクロスボーンガンダム、大空魔竜ガイキング、 ゴーショーグン、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーなどで、ガイキングや ジーグの見た目の凶悪さが面白かった。 また、あまり好きではないゴッドガンダムや機動戦艦ナデシコが 登場しないのも好印象だった。 少し難易度が低かったような気もするが、なかなか楽しめたと思う。 ・ 意外なツボがひと目でわかる世界地図
ニュースで出てくるチェチェン問題はなぜあんなに長引いているのに ロシアはずっとこだわっているのか、とかソマリアや東ティモールなどで 紛争はどのように起こっているのかなど、世界情勢について書かれた本。 知ってはいるけど具体的なイメージを持っていない地域や問題について 書かれていて、結構ためになった。 ・ 学校では習わない江戸時代
江戸時代にあったとされた鎖国は「鎖国令」というものが発令された わけではなく、臨時措置がなんとなく続いてしまったものだった、とか 大岡越前守や遠山金四郎はお白洲ですぐに判決を下していたわけではなく 老中などの裁定を経ていた、など江戸時代の実態を描いた本。 武士の生活実態などが出てきて、面白かった。 ・ 株で儲けるニュースの読み方
表題の通り、ニュースや社会情勢などから上がる株の銘柄、 また、それに乗り遅れても間に合うよう、少し遅れて 上がる裏銘柄の例および、選び方を書いている。 目につきにくい親会社・子会社の関係や、この業種の運営に 必要な産業は何か?といった考え方は参考になる。 ・ 失敗学のすすめ
失敗を単に否定的に捉えるだけではなく、今後に肯定的に 生かすことを説いている本。 失敗には防ぐことの出来るものと、技術的に知られていないため そのメカニズムを解明することで発展につながるものがあることを 多くの事例を引いて述べている。 失敗についてだけでなく、プロジェクトの類がどのようにして 考えられたのかという裏設計についても書かれていて、参考になる。 特に、思考が論理的にまっすぐ進むものではなく、何度も 前の段階に戻って練り直すというところは確かにその通りと思った。 さらっと読むには内容がしっかりしているため、もう少し 読み返す必要がある。 ・ 徳川家康は二度死ぬ
家康が生涯を通じて2度ほど人格が変わったかのような 変化を見せたことを捉え、その前後では家康が実は 死んでいたのではないか?と考察している本。 当初の家康は勇猛果敢な猛将だったが、猪武者の傾向があり 内政でも三河一向一揆を招くなどあまりパッとしないと している。三方ヶ原の合戦でも圧倒的に劣勢なのを承知で 武田軍に挑んで大敗している。 その後は本能寺の変後に謀略により甲斐・信濃を平定し 小牧・長久手の合戦でも秀吉軍を破るなど強さだけではなく 知略も具えた名将になっている。 ところが関ヶ原の合戦では著者が見るところまずい戦いを 繰り返し、それまでの名将ぶりが見られないとしている。 その代わり征夷大将軍になってからは内政にきわだった 才能を見せている。 こうした点を通常は成長しているとするものであるが、 本書では人柄も変わっているとして、その変わった時期を 1度目は三方ヶ原の合戦で戦死、次は関ヶ原の合戦で 暗殺され、その都度影武者に交代したのではないかとしている。 他の本でもたまにこの手の説は出るが、仮説に強引に 固執しがちな傾向が多少見られるものの、業績から 家康の変化を述べているのは面白かった。 ただし、変換ミスや誤字、勘違いがいくつもあったのは 読んでいてかなり違和感を覚えた。 ・ 沙高楼綺譚
女装の主人が催す秘密のクラブ・沙高楼ではゲストは2つの 掟を守ることになっている。 1.自分の話はありのままに語ること 2.聞いた話は他言しないこと この設定の中、ゲストたちが語る不思議な体験を描いた連作。 ゲストたちは社会的に成功してして、それだけに他では語る ことのできない秘密を持っている。その体験を語り合うという 形になっている。 刀剣の鑑定やヤクザ、ガーデニングなど多彩なもので、 その体験は奇妙に重い感じを他のゲスト、そして本書の読者に 与えることになる。 聞き役の主人やゲストも合いの手や茶々を入れたりして 感じを出しており、面白かった。 ・
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