雨読夜話

失敗学のすすめ
失敗学のすすめ

講談社
畑村 洋太郎

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失敗を単に否定的に捉えるだけではなく、今後に肯定的に
生かすことを説いている本。

失敗には防ぐことの出来るものと、技術的に知られていないため
そのメカニズムを解明することで発展につながるものがあることを
多くの事例を引いて述べている。

失敗についてだけでなく、プロジェクトの類がどのようにして
考えられたのかという裏設計についても書かれていて、参考になる。
特に、思考が論理的にまっすぐ進むものではなく、何度も
前の段階に戻って練り直すというところは確かにその通りと思った。

さらっと読むには内容がしっかりしているため、もう少し
読み返す必要がある。

コメント(0) | Track back(0) | 読書 | 2007年02月11日

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